アマゾンプライム会員の歴史と会員数の推移!

アマゾンプライム会員 


アマゾンってどんな会社?

アマゾンは知っているし、お買い物も利用しているけど、どんな会社でどんな歴史があるかはそれほど詳しくはないという方が多いでしょう。

知っても仕方がないし、知る必要もないと言えるかもしれません。

これだけ有名な会社ですから、それほど警戒して利用する必要もないでしょうから。


アマゾンプライム会員の特典は、びっくりするぐらい充実しています。

でも、プライム会員も最初から充実していたわけではありません

2007年から始まったアマゾンプライム会員は少しずつサービスが追加されたり改善されたりしてきました。

そして、近年一気にバージョンアップして今に至るのです。


アマゾンにとっても試行錯誤しながら、アマゾンプライム会員のサービス向上を目指しているわけです。

そんなアマゾンの、アマゾンプライム会員の歴史と会員数の推移を知ることで、まずますアマゾンに愛着がわいてくるかもしれませんね。



目次!

アマゾンプライム会員の歴史について

アマゾンプライム会員


日本でのアマゾンプライム会員の歴史と概要

アマゾンプライムは、アマゾンの有料会員制プログラムです。

日本でのアマゾンプライムの歴史は、2007年6月に始まりました

開始当初は利用できるサービスの種類も少なかったのですが、その後、さまざまなサービスが追加され、アマゾンプライム会員であることによる利便性が大きく向上していきました(この点については、次項でくわしく、ご紹介します)。

また、2017年6月には、日本でのアマゾンプライムの歴史において、大きな変化がありました。


日本でのアマゾンプライムの開始以来、料金プランは年間プランの1種類のみだったのですが、新たに月額制の月間プランが追加されたのです。

そのため現在では、年額3,900円の年間プランと月額400円の月間プランの2種類から自由に選択できるようになっており、より自由度が増しています(金額は共に税込)。



日本でのアマゾンプライムの各サービスの歴史と概要について

アマゾンプライム会員


日本でのアマゾンプライムの各サービスの歴史と概要

日本でのアマゾンプライムの各サービスの歴史と概要は、以下の通りです(以下、時系列順)。


・2013年8月 Kindleオーナーライブラリーが開始される
:電子書籍に関するサービスで、対象タイトルのうち毎月1冊を無料で読むことができます。

・2015年7月 プライム会員限定先行タイムセールが開始される
:Prime Early Access対象のタイムセールに、一般の方より30分早く参加することができます。

・2015年9月 Amazonパントリーが開始される
:食品・日用品等の低価格商品を、1商品1点から購入可能なサービスです。利用の際には送られてくる1箱あたり290円の取扱い手数料が発生します。

・2015年9月 プライム・ビデオが開始される
:アマゾンの映像配信サービスです。アマゾンプライム会員は、対象作品が見放題となります。追加料金は不要です。また、日本国内のユーザー限定のサービスとなっています。

・2015年11月 Prime Musicが開始される
:アマゾンの音楽配信サービスです。アマゾンプライム会員は、対象作品が聴き放題となります。追加料金は不要で、広告の表示もありません。

・2015年11月 Prime Nowが開始される
:東京都、神奈川県、千葉県、大阪府、兵庫県の一部地域限定の配送サービスです。合計金額2,500円以上の注文が対象で、有料の1時間配送と無料の2時間便があります。1時間配送の料金は、一件あたり890円です。

・2016年1月 プライム・フォトが開始される
:Amazon Driveに写真を容量無制限で保存できるサービスです。画像フォーマットの種類によっては、容量無制限の対象から外れることがありますので、ご注意ください。また、5GBの無料ストレージも用意されており、写真以外のファイルを保存する際に利用することができます。



アマゾンプライム会員の会員数について

アマゾンプライム会員


アマゾンプライム会員の会員数

アマゾンプライムの会員数は非公表

日々、発展を続けるアマゾンプライム。当然、アマゾンプライムの会員数も右肩上がりのはずなのですが、正確な数値は今のところ、確認できていません。


と言いますのも、アマゾン自体がアマゾンプライムの会員数を公表していないからなのです。

運営元による公式発表がないのですから、会員数の確認のしようがありません。


アマゾン、なにを隠しているんだよ?

なぜ公表をしないのか、不思議な気もしますよね。

もっと注目を集めるために会員数を公表すれば興味を持つ人も出てくるはずですからね。


しかし、アマゾンプライムの隆盛ぶりは世間的にも大きな注目を集めていますから、推計値を出そうという試みは行なわれています。



アマゾンプライムの会員数に関する推計について

アマゾンプライム会員


アマゾンプライムの会員数に関する推計

日本でのアマゾンプライムの会員数に関する推計は、数字にかなりの開きがあります。

2~300万人程度という説もありますし、600万人程度という説もあるのです。

しかし、いずれの場合でも数百万人台であることは共通しています。


日本のアマゾンプライム会員数は、数百万人台の前半から半ば程度、というのが妥当な線ではないでしょうか。

右肩上がりで会員数が増えていることは間違いないでしょう。


ちなみに、アマゾンの本家とも言えるアメリカのAmazon.comでは、アマゾンプライムの会員数は、既に6,000万人を突破したと見られています。

これを見ると、日本はまだまだですよね。

これからますます会員数は増えていきそうな予感もしますし、そのためのサービス向上にも期待が持てそうですね。



アマゾンプライム会員はさらなる飛躍に期待!

アマゾンの本場、アメリカでは4人に1人はアマゾンを利用しているという現実。

これは日本の近い将来を予測できるものではないでしょうか。


もはや、アマゾンでお買い物をすることは特別ではないと言えますね。

ただ安い物や欲しい物を探すと言うだけでなく、より生活に密着した存在となっていくようになるでしょう。


そんなアマゾンプライムの歴史を知ることで、どんなサービスが展開されているのか知るきっかけにもなります。

さらにこれからの新サービスやリニューアルにも期待しつつ、アマゾンでのお買い物を楽しむのもいいですよね。


ますます、アマゾンプライムはバーションアップしていくことでしょう

でも、いまでも充分過ぎるほどの特典が満載ですので、早急にアマゾンプライム会員に参加することをオススメします。



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