アマゾンの買取サービスを利用してみよう！

不要になった製品の処分方法に困った事はありませんか？

ゴミとして処分するのは勿体ないけれど、オークションに自分で出品するのは手間と時間がないという時は、アマゾン中古ストアで紹介されている買取サービスを利用するのも手です。


そんなアマゾンの買取サービスを紹介していきます。

アマゾンにもこんな便利なサービスがあるということを知ってもらえればと思います。。

もしいらないものがあるならば、いちど考えてみてはいかがでしょうか。

1.アマゾン中古ストアの買取サービスについて

2.各買取サービスの特徴を紹介
　2-1.リコマース
　2-2.買取センター

3.買取サービス利用時の注意点

4.買取サービスは試す価値あり！

アマゾンの中古ストアでは、アマゾンアカウントで申し込める不用品買取サービスが紹介されています。

サービスを行っているのは、アマゾンとは別の会社ですが、アマゾンアカウントで利用できる為、個人情報を新たに登録する必要がありません。

簡単かつ安全にサービスに申し込みできます。


更に、紹介されている買取サービスでは、宅配キット(梱包材)、出張料金、集荷・返送送料が全て無料です。

また、買取料金はAmazonギフト券(Eメールで送付)で行われます。

買取サービスのページへは、アマゾン中古ストアの左側のメニューから、「買取サービス」をクリックする事で移動できます。


紹介されている買取サービスは2つあります。

それぞれ別の会社が運営しているサービスの為、買取対象となる製品や買取方法が異なります。

買取希望の商品の取り扱いや手続き方法を確認してから、どちらのサービスを利用するかを選択しましょう。

アマゾンでの買取サービスを取り扱っている会社は２つあります。

リコマース

買取センター

それぞれ独自の会社が運営していて、サービス内容にも違いがあります。


買い取ってほしい物によって使い分けする必要があります。

ここからは、それぞれの特徴を紹介していきますので参考にしてみてくださいね。

(株)リコマースの宅配買取サービス

運営会社：(株)リコマース

買取方式：宅配買取

取扱商品：本・CD・家電・ホビー・スポーツ用品・楽器・古着・食品・酒類・宝飾品・金券など重さ30キロ未満で3辺の合計の長さが160センチ以下の製品

本人確認：初回利用時のみ。リコマースから郵送される「本人限定受取郵便（特定事項伝達型）」を受け取る際に身分証明書を提示する。


特徴：

・送料無料

・申し込み後に商品に合わせた宅配キット(段ボール)も最大5箱まで無料

・梱包時の重量・サイズが制限以下（重さ30キロ未満で3辺の合計の長さが160センチ以下）ならば、種類の異なる製品を1つの箱に詰めて送れる。

・大型商品（重さ30キロ以上、3辺の合計の長さが160センチを超えるもの）は不可。

・査定後はメールにて査定額を通知し、査定額承諾後に即Amazonギフト券がメールで送られる。


小型商品の宅配買取専門のサービスです。

こちらでは、買取センターでは扱っていないCD・DVDなどのメディア関連商品を買い取ってもらえます。


商品の種類に合わせて宅配キットのサイズや個数(最大5個)が選べます。

段ボールが5個以上必要な場合は、申込を2回に分ける事も可能です。

本人確認の「本人限定受取郵便（特定事項伝達型）」については、リコマースのヘルプで解説されているので事前に確認しておきましょう。

買取センターの買取サービス

運営会社：(株)マーケットエンタープライズ

買取方式：出張買取、宅配買取、店頭買取の中から選択

取扱商品：家電、オーディオ、ブランド品、カメラ、ホビー用品、楽器、光学機器、スポーツ用品、美容機器、カー用品など

本人確認：買取方法により異なる。


特徴：

・宅配買取の梱包キット（段ボール・緩衝材）、送料（キャンセル時の返送料含む）、振込手数料、また出張買取の際の出張手数料が全て無料

・Webまたは電話で伝えた商品情報から、事前査定額が提示される。

・大型商品の買取時には、集荷・配送するドライバーに商品の梱包も行ってもらえる「らくらく家財宅急便」も利用可能

・本、DVD・ブルーレイ、CD、ゲーム等のメディア関連商品は取扱不可。

・宅配買取の場合は、買取代金の支払いが初回に限り銀行振込


大型商品も買取可能なサービスになります。

買取方法は、：出張買取、宅配買取、店頭買取の3種類から選択できます。

買取希望商品の内容や住所などから、申込時におすすめの方法が提示されます。


事前買取額に納得してから本格的な手続きに移るので、安心して利用できます。

また、宅配買取利用時に本査定額に納得できなかった場合も、無料で返送してもらえます。

・初回に限り本人確認が必要

どちらのサービスも古物営業法により、初回利用時に本人確認が必要になります。

確認方法は利用するサービスや買取方法によって異なります。


・サービスによって買取対象商品・査定額が異なる場合がある

(株)リコマースでは大型商品を扱っておらず、買取センターではメディア関連商品を扱っていません。

また、それ以外でも、両サービスで買取条件や査定額が異なる場合があります。


・連絡は各サービス運営会社宛に

両方とも、アマゾンアカウントが利用できる買取サービスですが、運営及びスポンサーはアマゾンではありません。

サービスに関する問い合わせは、各サービスの運営会社に行う必要があります。

ごみを捨てるのにもお金がかかる時代です。

全ての商品が買い取ってもらえるというわけではありませんが、確認してみる価値は充分にあると思います。


宅配買取や出張買取サービスを利用すれば、自宅にいながら大量の商品、大型商品を簡単に引き取ってもらえます。

アマゾンで紹介されている買取サービスならばアマゾンアカウントで申込が可能なので、更に手間が少なく、安全に取引が可能です。

不要な商品の処分に困っている方は一度利用してみてはいかがでしょうか。