アマゾン取扱商品を紹介します!
アマゾン取扱商品数は2億超!?
生鮮食品が購入できるサービスも開始!
皆さん、普段アマゾンでどれくらいの商品が販売されているかご存知ですか?
近所のお店で販売されていない商品でもアマゾンで検索をかけたら出てくる……そんな信頼感が芽生えるくらい膨大な商品数を誇るアマゾンの品揃えですが、実際にどれくらいの商品が販売されているのでしょうか。
今回は、アマゾン取扱商品について2017年最新の動向も含めてご紹介します。
目次!
1-1.デジタルコンテンツも充実!
2.アマゾンでオススメしたい商品やサービス
2-1.アマゾンが取り扱っているサービスの概要とは
2-2.アマゾンでアマゾンプライム会員以外の方に特にオススメしたい商品とは
2-3.アマゾンで学生の方にオススメしたいサービスとは
3.アマゾン取扱商品のストアを紹介
4.生鮮食品販売サービス開始
5.プライムnowでドラッグストアのコスメ・美容商品、デパ地下商品の取扱開始!
5-1.アマゾンプライム会員で付加価値サービスをゲット!
アマゾン取扱商品数は2億以上
2017年現在、アマゾンでの取扱商品数はどのくらいかというと、その数、実に2億以上と言われています。
2億種類以上のアイテムが一つのお店で買えると改めて考えると凄いことですよね!
取扱商品の種類も書籍、文具、家電、PC及び周辺機器、食料・飲料水、ヘルスケア用品、化粧品、ベビー用品、カー用品、衣類・スポーツ用品、産業・研究開発用品など多岐に渡っていて、どんなカテゴリーの商品があるのかも把握して切れないほどですよね。
アマゾンだけで日常生活に必要な物が取り揃えられそうです。
自分がよく購入するカテゴリー以外、あまり気にしないという方も多いと思いますが、普段見た事のないカテゴリーを覗いてみるのと新しい発見があるかもしれません。
例えば、産業・研究開発用品には、業務サイズの消毒剤やせっけん用品や、高性能温湿度計、風速計などの各種測定器など、そういった方面に関係ない方でも利用できそうなアイテムが販売されています。
これから先、取扱商品もますます増えていき、様々なジャンルの分野にも裾野が広がっていくことが予想されます。
ほしい物や必要なものが、全てアマゾンでそろってしまうという時代が来るのもそう先の話ではなさそうですね。
デジタルコンテンツも充実!

アマゾン取扱商品といえば、形ある物ばかりのイメージが強いかもしれませんが、近年ではデジタルミュージック、ビデオコンテンツの販売・レンタルや、オーディオブック、kindle向け電子書籍の販売も行っています。
これらのデジタルコンテンツの取り扱いは年々拡大されており、現在の販売コンテンツ数は、アマゾンビデオ4万9千タイトル以上、アマゾンミュージック2500万タイトル以上、kindle本64万冊以上となっています。
アマゾンでは、これらのデジタルコンテンツを楽しむためのアプリやサービス、ハードも提供しています。
特に、プライム会員ならば無料で楽しめるプライムミュージックやプライムビデオといったサービスやそれらを楽しむ為のタブレット割引など、プライム会員特典が充実しています。
プライム会員の方ならばデジタルコンテンツも積極的に利用される事をおすすめします。
アマゾンでオススメしたい商品やサービス
アマゾンが取り扱っている商品と便利な選び方について
アマゾンが取り扱っている商品は書籍や家電、医薬品やファッション、工具やカー用品、さらにはリフォーム費用込のシステムキッチンなど、非常に幅が広いです。
どうやって選べばよいのか迷った時には、「カテゴリー一覧」「ストア・特集一覧」「購入ガイド一覧」をチェックしてみるのがオススメです。
カテゴリー一覧では、商品の種類別カテゴリーから目的の商品を見つけることができます。
また、ストア・特集一覧では、「季節」「暮らし」「食」など、さまざまなテーマ別に商品が集められていますから、目的に合う商品を見つけやすくなっています。
最後の購入ガイド一覧では、購入の際に参考になる情報を得ることができます。
たとえば、デジタルカメラ用の「交換レンズの選び方」では、さまざまな種類の交換レンズの紹介と基本的な説明、種類別の売れ筋レンズなどが掲載されており、基本的な知識を深めたり、購入の参考にすることができます。
アマゾンの商品について悩まれた時は、上記の3つを参考にされてみるとよいでしょう。
アマゾンが取り扱っているサービスの概要とは
ひとつ目はアマゾンプライム会員のみが利用可能なサービス、ふたつ目はアマゾンプライム会員であるかどうかに関係なく利用できるサービス、そして最後の3つ目は、アソシエイト(アフィリエイト)やアマゾンへの出品、買取サービスなど、ビジネスに関するサービスです。
また、アマゾンに直接関係あるサービスだけではなく、アマゾンペイのように、アマゾン以外で利用するためのサービスもあります(アマゾンペイは、アマゾン以外のサイトでの利用を想定した支払いサービスです)。
アマゾンでアマゾンプライム会員以外の方に特にオススメしたい商品とは
実は、非アマゾンプライム会員の方がアマゾンで商品を購入する場合、他の商品よりも書籍の方が、よりお得なのです。
これは、簡単に言えば、配送料の問題です。
アマゾンの商品には配送料がかかりますが、書籍を購入した場合には通常配送の配送料は全品無料となっています(書籍以外の商品は、注文金額税込2,000円以上で無料となります)(ちなみにアマゾンプライム会員の方は、金額に関係なく、無料です)。
アマゾンを頻繁に利用すると、配送料は意外とかかるものです。また、配送料を無料にするためだけに毎回2,000円以上購入するというのでは、ある意味、本末転倒です。
その点、書籍の場合は、値段に関係なく配送料無料となりますから、とても便利で、かつ、お得です。
もちろん、これは配送オプションを利用せず、通常配送で配送してもらった場合の話です。
非アマゾンプライム会員の方がお急ぎ便などの配送オプションを利用する場合には、書籍であっても、別途、配送料が必要となりますので、ご注意ください。
ちなみに配送料無料の商品には、他にアマゾンギフト券があります。
アマゾンで学生の方にオススメしたいサービスとは
プログラムの名前はAmazon Studentと言い、6か月間の無料体験期間の後、年会費1,900円(税込)の有料会員に切り替わります(無料体験中に所定の手続きを行なえば、切り替えをせずに退会することも可能です)。
アマゾンプライムの年会費は3,900円(税込)ですから、半額以下と言えます。
Amazon Studentは、日本国内の大学、大学院、短期大学、専門学校、高等専門学校で学んでいる学生が対象で、他にもいくつか条件があります。なお、高校生は対象外となっています。
特典の共有が出来なかったり、Amazonファミリー特典が受けられないなど、アマゾンプライム会員とは一部、違うところがありますが、コミック・雑誌以外の書籍を購入する際にポイントで10%還元されるなど、うれしいサービスもあります。
学生の方は、一度、チェックされてみてはいかがでしょうか。
アマゾン取扱商品の一押しストアを紹介
先ほども解説しましたが、アマゾンでは数多くの商品やサービスが提供されています。
その中でも、一風変わったストアやこんなの便利といったストアまで、それぞれコンテンツとして用意されています。
そんなストアをピックアップしてみましたので、参考にしてみてくださいね。
紹介したストア以外にも、まだまだたくさんの魅力あるショップやストアがありますので、どんどん紹介していきます。
生鮮食品販売サービス開始
元々、アマゾンでも食品の取り扱いはありました。
しかし、アマゾンで取り扱われている食品といえば、レトルト、粉類、パン、シリアルといった日持ちする物が中心でしたよね。
野菜や果物のカテゴリーもありましたが、販売されているのは野菜セットや果物詰め合わせが主で、どちらかと言えばギフト用といった商品が多い印象でした。
発送まで少し日数も必要なので、今日使う食材を購入するのには向いていませんでしたね。
しかし、2017年4月よりついにアマゾンでも生鮮食品の取扱うサービスが開始されました。
それが、アマゾンフレッシュです。
アマゾンフレッシュは通常のスーパーで販売されている生鮮食品や有名店グルメ商品を注文から最短4時間以内に配送するプライム会員向けサービスです。
野菜、果物、精肉、生鮮魚介類などの生鮮食品の他、乳製品、パン、豆腐、調味料、麺類、レトルト食品、ドリンク類、日用品といった通常のアマゾンでも取り扱われている商品も一緒に購入できます。
現在は東京の一部地域のみ対象のサービスですが、今後サービス対象地域を拡大していく予定とアナウンスもされているので、東京近郊の方ならば数年以内に利用できるようになるかもしれませんね。
プライムnowでドラッグストアのコスメ・美容商品、デパ地下商品の取扱開始!
アマゾンフレッシュが開始されたのと同じ2017年4月に、プライムnowでもココカラファイン、マツモトキヨシ、三越日本橋本店と提携し、同店の商品約1万1千点の取り扱いを開始されました。
プライムnowは、プライム会員向けサービスの一つで、注文から最短1時間以内に商品を届けてもらえるのが特徴です。
同サービスでドラッグストアの商品や百貨店の商品が取り扱われることになった事で、デパ地下の総菜やスイーツ、ドラッグストアのコスメアイテムなどが注文した当日中に届けてもらえるようになりました。
日本語サイトが開設された2000年11月当時、アマゾン取扱商品は約170万タイトルの和書洋書のみでした。
開設当初に比べると、17年ほどで取扱商品の数もカテゴリーも幅広くなりましたね。
更に、今年は生鮮食品を本格的に扱うサービスにも乗り出したという事で、まだまだアマゾンの商品・サービスは拡大されていくようです。
今後もアマゾン取扱商品の展開に注目したいですね。