アマゾンでの買い物の決済の仕方について

アマゾンプライム 決済


アマゾンでは多様な決済方法が選択できます。

とはいえ、いつも決まった決済方法を利用されている方が多いのではないでしょうか。

利用していない決済方法については詳しく知らない方も多いと思います。

でも実は、今お使いの決済方法より便利またはお得な決済方法がアマゾンにはあるかもしれません。

今回は、アマゾンで利用できる決済方法をご紹介するのでチェックしてみてください。



目次!

アマゾン決済方法

アマゾンでは下記の決済方法が用意されています。

1.コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い

2.代金引換

3.クレジットカード・プリペイドカード

4.Amazonギフト券

5.携帯決済

6.アマゾンポイント・パートナーポイント

ここからは、それぞれの決済方法について解説していきたいと思いますので、参考にしてみてくださいね。



コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いについて

アマゾンプライム 決済


支払い方法に「コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い」を選択した場合、注文後に「お支払い番号お知らせメール」が届きます。

このメールに記載されている11桁の「お支払い番号」が支払い時に必要になります。

この「お支払い番号」はアカウントサービスの「注文履歴」にある該当注文の「領収書/購入明細書」からも確認できます。

注文確認メールに記載されている「注文番号」と「お支払い番号」は違うので注意しましょう。


商品は支払い完了後に発送されます。

「お支払い番号」には有効期限があり、もし有効期限までに支払いが行われなかった場合、注文は自動的にキャンセルされます。

コンビニ支払い

アマゾンの支払いで利用できるコンビニは以下の通りです。

1.セブンイレブン
2.ローソン、ミニストップ
3.ファミリーマート
4.サークルKサンクス
5.デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア
6.セイコーマート
7.スリーエフ



支払いをするコンビニによって、店頭に設置されている端末を操作し、発券したバーコードをレジに持って行って払う方法とオンライン決済番号を直接レジで伝える方法があります。

ATMで支払う

対応する金融機関のATMのPay-easy(ペイジー)機能を使用して支払います。

利用できるのは、特定金融機関のPay-easyロゴマークがあるATMとなっています。


支払う際は下記の情報を入力する必要があります。

収納機関番号:58021

確認番号:8888

お客様番号:「お支払い番号お知らせメール」に記載されている11ケタの番号

ネットバンキングで支払う

アマゾンプライム年会費決済


PCまたはモバイルからの操作により、銀行口座から支払いを行う方法
です。


アマゾンでネットバンキング支払いできる銀行

・ジャパンネット銀行
・じぶん銀行
・住信SBIネット銀行



支払い方法をネットバンキングに指定した場合は、商品注文後に届く「お支払い番号お知らせメール」に記載されているURLからお使いのネットバンクを選択し、画面の表示に従って支払います。

ネットバンキングでもPay-easy(ペイジー)で支払う場合は、「ATMで支払う」場合と同様に、収納機関番号、確認番号、お客様番号が必要になります。

電子マネー払い

アマゾンでは以下の電子マネーが使用できます。

楽天Edy(Edyカード、Edyアプリ利用おサイフケータイに対応)

Suica(Suicaインターネットサービス、モバイルSuicaに対応)

iD(FeliCa搭載のおサイフケータイからのお支払いのみ対応)

JCB PREMO

代金引換

商品到着時に配送業者の方に代金を支払う方法です。

代金引換を選択した場合、商品代金や配送料に加えて、発送ごとに代引き手数料324円(税込)がかかります。

アマゾンでは一部代金引換が利用できない商品や代引宅配便配達不可地域があります。



クレジットカード・プリペイドカード

アマゾンクレジットカード


アマゾンでは以下のクレジットカードが使用できます。

Visa
MasterCard
American Express
Diners Club
JCB
銀聯(クレジットカードのみ利用可・プライム年会費とデジタル注文の支払いは不可)


クレジットカードは一括払いのみ利用可能です。


また、アマゾンではVisa プリペイドカード、Vプリカ、au WALLETプリペイドカードなどクレジットカードと同じように決済可能なプリペイドカードが利用できます。

なお、アマゾンプライムの年会費の支払いは、クレジットカードまたはau WALLETプリペイドカードでのみ可能なので、プライム会員を利用されたい方はいずれかを用意する必要があります。

アマゾン独自のクレジットカード「Amazon Mastercard」ならばアマゾンの買い物がお得になる特典があるので、プライム会員を利用したいけれどまだクレジットカードを持っていない、という方は是非チェックしてみてください。

Amazonギフト券

アマゾンギフト券


アカウントに登録またはチャージしておいたAmazonギフト券の残高を利用する方法
です。

Amazonギフト券には様々なタイプがあり、店頭で購入出来たり、コンビニ端末で現金チャージが可能だったりするものもあるので、クレジットカードを利用したくない方でも安心して使えます。

また、アマゾンでの購入時にアマゾンポイントが必ず付与されるAmazonギフト券も存在するので、お得に買い物されたい方は要チェックです。


アマゾンギフト券の登録・チャージは、アカウントサービスの「Amazonギフト券」から出来ます。


注文の際にAmazonギフト券の残高があると、自動的に支払いに使用されます。

Amazonギフト券の残高があっても支払いに利用したくない場合は、お支払方法選択画面で「xxx円分のAmazonギフト券、Amazonショッピングカード、クーポン」の横のチェックボックスのチェックを外しておきます。

携帯決済

商品購入代金を、月々の携帯料金と一緒に支払う方法です。

アマゾンではキンドル本の購入にのみ利用できます。

現在、下記の携帯事業者でのみ利用可能です。

1.docomo (ドコモ ケータイ払い)
2.KDDI (auかんたん決済)



支払い方法に携帯決済を利用したい場合は、アカウントサービスから携帯決済アカウントを登録します。

追加方法

1.アカウントサービスの「お支払方法」をクリックします。
2.携帯決済の「新しいアカウントを追加」をクリックします。
3.ご利用の携帯電話キャリアとアカウントタイプをドロップダウンリストから選択します。
4.続行をクリックします。
5.携帯電話キャリアのサイトに一旦遷移しますので、遷移先のサイトの指示に従って作業を行います。
7.設定が終わると、「新しいお支払い方法が追加されました」というメッセージが表示されます。

アマゾンポイント・パートナーポイント

アマゾン決済


アマゾンポイントはアマゾン独自のポイントで、1ポイント=1円分として使えるポイントです。

アマゾンでポイント付与対象商品を購入した時に商品ごとに決められた付与率に応じて獲得できます。


但し、アマゾンが発行するクレジットカード「Amazon Mastercard」またはチャージ型のアマゾンギフト券を利用した場合は、通常よりもアマゾンポイントを獲得する機会が増えます。

特にアマゾンプライム会員の方ならば更に付与率が高くなるので利用を検討してみてください。


パートナーポイントはクレジットカード会社が提供するポイントです。

利用するには、支払い方法選択画面でパートナーポイントが利用できるクレジットカードを選択します。

パートナーポイントは、そのパートナーポイントが付与されているクレジットカード、アマゾンギフト券、アマゾンポイントと併用できます。

複数のクレジットカードのパートナーポイントを同時に利用する事は出来ないのでご注意ください。


アマゾンポイント、パートナーポイント共に、使用の有無や使用額は支払い方法選択画面で決定できます。

なお、JCBカードのOki Dokiポイントは1ポイント=3.5円の換算率で利用できるので他のパートナーポイントに比べるとお得になります。

アマゾン決済方法の変更

決済の変更方法

1.「注文内容を確認・変更する」画面にて「支払い方法」の横の「変更」をクリックします。

2.「お支払い方法を選択」画面で希望の支払い方法を選択します。支払いにAmazonギフト券・Amazonショッピングカード またはクーポンを利用される場合は、「ギフト券番号またはコードを入力(例:GIFT-SMPL12-XXXYYY)」をクリックし、番号を入力します。

3.「次に進む」をクリックします。



これで決済方法の変更が完了しました。

なお、商品や選択した配送オプションによっては利用できない決済方法があるのでご注意ください。



アマゾンは誰でも気軽にお買い物ができる!

アマゾンでの買い物の決済方法をご紹介してきましたが、いかがでしたか?

アマゾンでは、様々な決済方法が選択できますので、どなたでも安心してお買い物をすることができますね。


各種決済方法の中には、アマゾンポイントの付与率がアップするお得な方法もあります。

アマゾンで沢山買い物される方は特に、そういった決済を利用して少しでもお得に買い物しましょう。


決済方法をひとつとっても、利用するユーザーの利便性を第一に考えているのがアマゾン。

これからも、ますます便利なサービスを提供してくれることでしょう。




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