アマゾンストーリーでアマゾンがもっと身近に!
みなさんは、アマゾンストーリーというコンテンツをご存知でしょうか。
アマゾンを利用している方でも、知らなかったり、あまり気にかけてなかったりという方がほとんどでしょう。
アマゾンには実に多くのサービスが用意されています。
ただお買い物をしたりコンテンツを利用するだけでなく、アマゾンへ商品を出品したりする側の方もいるのです。
アマゾンで手に入る商品にもストーリが存在するのです。
アマゾンストーリーはアマゾンがもっと身近に感じることができるコンテンツです。
目次!
2.どんな話が載っているの?
3.サービスを知らないと理解できないのでは?
4.海外のアマゾンストーリー
5.自分のアマゾンストーリーを応募する
6.アマゾンはビジネスパートナーとしても利用できる
アマゾンストーリーとは?
アマゾンストーリーでは、アマゾンのサービスを利用して、新しい事にチャレンジしたり、苦労を乗り越えたり、良い変化があった方々の話を読む事ができます。
アマゾンの商品やサービスの向上をするために日々努力している方たちのお話といってもいいかもしれませんね。
そうアマゾンを陰で支えている方たちのストーリーとも言えます。
ひょっとしたら、アマゾンストーリーで紹介されたお話の方の商品やサービスに出会えるかもしれません。
アマゾンストーリーはアマゾンHP下部の「Amazonについて」にある「Amazon Story」から見る事ができます。
どんな話が載っているの?
アマゾンストーリーを提供しているのは、
Amazonマーケットプレイスに商品を出品している販売事業者、
アマゾンウェブサービス(AWS)を利用している起業家や開発者、
Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)を利用してKindle本を出版している著者、
アマゾンの社員の方たち
など多岐にわたります。
例えば、
アマゾンで高品質で低価格な日本酒を全国に販売している酒造会社の話、
アマゾンウェブサービスを利用して独自の音楽アプリを開発した話、
2016年の熊本地震の際にアマゾンのほしい物リストを利用して被災地に物資を供給した話
などが掲載されています。
サービスを知らないと理解できないのでは?
体験談のみでサービスの専門的な内容については触れられていないので、上記のマーケットプレイス出品やアマゾンウェブサービス、Kindleダイレクト・パブリッシングといったサービスをよく知らない方でも、読みやすくなっています。
また、アマゾンストーリーを読んでいる内に漠然とどんなサービスかは掴めます。
ストーリーの末尾には、その方が利用したアマゾンサービスや関連商品のリンクが掲載されているので、興味が出た方はそれぞれのページでより詳しく調べる事もできますよ。
アマゾンストーリーの中には、そのサービスに関して知識0の状態から始めて目標を達成したり、今も挑戦し続けたりしている方の話もあります。
これから何かに挑戦しようと考えている方にとって、励まされるお話もあるのではないでしょうか。
海外のアマゾンストーリー
アマゾンストーリーページの「世界のAmazon Story」からは、日本以外の国のアマゾンストーリーを見る事ができます。
現在は、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペインのアマゾンストーリーが見られます。
各国のストーリーはその国の言語で表記されており、日本語による翻訳は掲載されていませんが、ブラウザの翻訳機能などを使って読んでみるのも面白いですよ。
自分のアマゾンストーリーを応募する
アマゾンストーリーでは、他の方の体験談を見るだけではなく、自分のアマゾンストーリーを応募する事もできます。
応募はどなたでもでき、アマゾンストーリーページの「あなたのストーリーをお聞かせください」から可能です。
応募したストーリーが掲載される場合は、アマゾンから連絡があります。
掲載に費用などは発生せず、自身のチャレンジや活動を他の方に知ってもらえる良い機会にもなると思うので、アマゾンのサービスを通して現在新しい事に挑戦中の方は応募されてみてはいかがでしょうか。