アマゾンでのお買い物時の支払い方法と領収書について
アマゾンでのお支払いはどうやるの?
ネットショッピングでのお買い物時に気になるのが、お買い物代金の支払いの仕方ではないでしょうか。
ネットでのお買い物は、便利というイメージなのですが、あまり利用したことがないという方にしてみれば心配事が絶えません。
近くのお店に買いに行けば、現金と交換ですぐに商品を手に入れることができますが、ネットの場合ですと商品が届くまでに時間や労力が必要となってきます。
それが煩わしいということで、ネットでのお買い物を敬遠しているという方も多いでしょう。
でも、アマゾンでは、お支払いの方法もたくさん用意されていて、自分に合った方法を選択可能となっていますので安心です。
ネットでのお買い物も慣れてしまえば、苦になりませんよ。
ここからは、気になるお支払い方法の種類と領収書について紹介していきますので、参考にしてみてくださいね。
目次!
1-1.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(クレジットカード)
1-2.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(携帯決済)
1-3.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(アマゾンギフト券)
1-4.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(アマゾンポイント)
1-5.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(パートナーポイント)
1-6.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(コンビニ払い)
1-7.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(ATM払い)
1-8.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(電子マネー払い)
1-9.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(ネットバンキング払い)
1-10.アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(代金引換)
2.アマゾンでお買い物時の領収書について
2-1.アマゾンでお買い物時の領収書の支払い方法別の種類について
2-2.アマゾンでお買い物時の領収書に記載されている内容について
2-3.アマゾンでお買い物時の領収書の印刷方法について
3.アマゾンでの支払い方法と領収書のまとめ!
アマゾンでのお買い物時の支払い方法について
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の種類をご紹介
アマゾンでは、お客様に合ったお支払方法を選択することが可能となっています。
ネットでのお買い物と言えば、クレジットカード払いが一般的ですが、それ以外にもたくさんの方法がありますので、使い分けができます。
ここからは、それぞれのお支払方法を簡単に解説していきますので、自分に合った支払い方法を見つけてみてくださいね。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(クレジットカード)
ネットでのお買い物には欠かせない支払い方法で、手間もかからずにすぐに決済ができますので、一番のオススメですね。
利用できるクレジットカードは、Visa、MasterCard、American Express、Diners Club、JCB、銀聯となっています。
このうち、銀聯以外はデビットカードも利用が可能です。
ただし、複数のクレジットカードやデビットカードに分けて支払うことはできませんので、ご注意ください。
ちなみに、分割払いは不可で、一括払いのみとなっています。
また、au WALLETプリペイドカード等、一部のプリペイドカードも利用可能です。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(携帯決済)
これによって、商品の代金を携帯料金と一緒に支払うことが可能となります。
クレジットカードを使用したくないという方にオススメで、手間をかけずに簡単に決済ができます。
利用できるのは、ドコモケータイ払い(docomo)とauかんたん決済(au)のみとなっています。
なお、デジタルコンテンツの購入やアマゾンプライムの会費の支払い等には利用できませんので、ご注意ください。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(アマゾンギフト券)
アマゾンギフト券と言うと、贈り物というイメージがありますが、自分自身のお買い物のお支払いに利用することも可能となっています。
アマゾンギフト券には複数の種類があり、アマゾンのサイトで購入可能なものと、コンビニなどの店頭で購入できるものとがあります。
また、お金をチャージして使うことができるチャージタイプのアマゾンギフト券もあります。
アマゾンギフト券に関する詳しい情報は、「アマゾンギフト券は贈り物に最適!」を参照してみてくださいね。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(アマゾンポイント)
アマゾンポイントはアマゾンのポイントサービスで、商品を注文する際にポイントが貯まります。
アマゾンでお買い物をしていると、いつの間にか大量のアマゾンポイントが貯まってるなんてことも。
貯まったポイントで、タダで欲しい物をゲット出来たりもします。
アマゾンポイントは1ポイント=1円としてアマゾンでの商品購入等に使うことができます。
ただし、換金や他社のポイントへの交換は不可となっており、アカウント間での移動もできません。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(パートナーポイント)
パートナーポイントとは、クレジットカード会社のポイントを、アマゾンでの支払いに利用できるというものです。
ただし、複数のクレジットカードのポイントを合わせて使うことはできないなどの制限があります。
現在は、JCBのOkiDokiポイントが利用可能で、換算率は1ポイント=3.5円となっています。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(コンビニ払い)
具体的には、コンビニ店頭の情報端末を操作するか、オンライン決済番号(払込票番号)を店頭で伝えて、支払いを行ないます。
わざわざ店頭まで出向いていかなければなりませんので、手間がかかってしまうというのがデメリットとなります。
利用できるコンビニは、セブン-イレブン、ローソン、ミニストップ、ファミリーマート、サークルKサンクス、デイリーヤマザキ、ヤマザキデイリーストア、セイコーマート、スリーエフとなっています。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(ATM払い)
これは、Pay-easy(ペイジー)のロゴが表示されているATMから、アマゾンの支払いを行なうことができるというものです。
利用できる金融機関は銀行や信用金庫等で、アマゾンの公式サイトで確認することができます。
なお、支払いの際には、収納機関番号(58021)と確認番号(8888)、それにお客様番号(「お支払い番号お知らせメール」に記載)が必須となっています。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(電子マネー払い)
利用できる電子マネーは、楽天Edy(EdyカードとEdyアプリ利用おサイフケータイに対応)、Suica(SuicaインターネットサービスとモバイルSuicaに対応)、iD(FeliCa搭載のおサイフケータイからの支払いにのみ対応)、JCB PREMOとなっています。
なお、支払いの際に複数の電子マネーを組み合わせたり、電子マネー以外の支払い方法とあわせて利用することは不可となっています。
また、コンビニでの電子マネー払いも不可となっていますので、ご注意ください。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(ネットバンキング払い)
具体的には、「お支払い番号お知らせメール」記載のURLから、各ネットバンクのページへと移動して、支払いを行ないます。
メールに記載のURLから移動しなかった場合にはネットバンキング払いは利用不可ですので、ご注意ください。
利用できるネットバンクは、ジャパンネット銀行、じぶん銀行、住信SBIネット銀行となっています。
アマゾンでのお買い物時の支払い方法の紹介(代金引換)
ただし、1回の発送につき、324円(税込)の代引き手数料がかかります。
ちなみに代金引換の場合、アマゾンギフト券との併用も可能です。
なお、代金引換を利用不可な商品や地域もありますので、ご注意ください。
最後になりますが、各支払い方法にはいろいろと細かなポイントがあり、また、随時、更新されています。
くわしくは公式サイトの最新情報をご確認いただきますよう、お願いいたします。
アマゾンでお買い物時の領収書について
アマゾンでお買い物時の領収書についての基本情報
アマゾンでお買い物時の領収書の確認方法について
アマゾンでお買い物される際には、Amazon.co.jp自体が販売している商品を購入する場合と、アマゾンマーケットプレイスへの出品者が販売している商品を購入する場合の2通りがあります。
しかし、どちらの場合でも、領収書の確認方法は一緒です。
領収書を確認するには、アマゾンにサインインした後、注文履歴をご確認ください。
注文履歴に、購入された商品の領収書が表示されているはずです。
この領収書は正式な書類として利用可能なもので、経理面から見ても問題のないものとなっています。
ただし、領収書へのAmazon.co.jp等の社判の捺印は不可となっていますので、ご了承ください。
なお、領収書が表示されるのは、商品が発送された後となっています。
ちなみに、商品購入時に選択した支払い方法によっては、購入明細書のみが表示される場合があります。
この場合の領収書については、次項でご紹介します。
アマゾンでお買い物時の領収書の支払い方法別の種類について
支払い方法として、クレジットカード、携帯決済、Amazonギフト券、Amazonポイント、パートナーポイントのいずれかを利用された場合には、前項の記述通り、領収書は注文履歴に表示されます。
支払い方法として、コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いを利用された場合には、Amazon.co.jpの領収書の発行はできないことになっています。
代わりに、コンビニ等で支払いをされた際の領収書や、ご利用明細票を利用することができますので、そちらをご活用ください。
また、配送されてくる商品に納品書が同梱されている場合もありますので、そちらもご活用いただければと思います。
支払い方法として代金引換を利用された場合には、Amazon.co.jpの領収書の発行はできないことになっています。
配送業者の領収書が商品の外箱に貼付されていますので、そちらをご活用ください。
また、配送されてくる商品に納品書が同梱されている場合もありますので、そちらもご活用いただければと思います。
アマゾンでお買い物時の領収書に記載されている内容について
・発行日
領収書の場合のみ、記載されています。
なお、注文履歴の「領収書/購入明細書」のリンクを2回以上、クリックしますと、2回目以降は「(再発行)」と記載されます。また、記載される発行日の日付も、リンクをクリックした日付へと更新されることになっています。
・注文日
(特記事項なし)
・注文番号
(特記事項なし)
・合計金額
割引等が適用された後の支払い金額が表示されています。
・宛名欄
支払い方法によって、記載済の場合と、空欄のままの場合があります。
・商品発送が完了した日付
納品書に記載のものと同じ日付となっています。
・注文商品
サイト上に記載されていたのと同じ商品名が記載されています。
・商品の状態
新品または中古品の記載があります。
・販売元
:Amazonマーケットプレイスの出品者が販売する商品の場合には、販売元として出品者名が記載されます。
・商品価格
(特記事項なし)
・請求の内訳
(特記事項なし)
・お届け先住所
店頭受取の場合には、受取人名も表示されることになっています。
・配送オプション
(特記事項なし)
・お支払い方法
クレジットカードの場合には、カード番号の下4桁と請求先住所が記載されています。
コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払いの場合には、お支払い番号と支払い日が記載されています。
携帯決済の場合には、記載自体が行なわれません。
アマゾンでお買い物時の領収書の印刷方法について
領収書を印刷するには、注文履歴の該当商品の「注文の詳細」から、「領収書/購入明細書」を選択します。
その後、ページ内に「このページを印刷してご利用ください」と表示されますので、そこから印刷することができます。
(「このページを印刷してご利用ください」を選択せずに、ブラウザの印刷ボタンから印刷することも可能です)。
アマゾンでの支払い方法と領収書のまとめ!
クレジットカードがない、とかあまり使用したくないという方にとって、ネットでのお買い物はハードルが高いという時代は終わりました。
とくに、アマゾンでは多くの支払い方法を用意してくれていますので、どんな状況の方でも安心してネットショッピングを楽しむことができます。
これからのお買い物も、使い分けという考え方が必要となってくるでしょう。
必要なものを必要な時に迅速に手に入れて瞬時に決済を済ませるお買い物と、店頭へ行ってじっくりお買い物を楽しむという棲み分けもはっきりとしてくるかもしれません。
どちらにしても、支払いというカテゴリーは需要な部分ではありますね。
支払い方法の選択が多い方が、お買い物の幅も広がると言えます。
そういう意味でアマゾンは、利用価値は充分にあると言えるのではないでしょうか。